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こんにちは、魚信本店 店長の田口です。

街を歩いていると、最近は小さなお子様を連れたご家族をよく見かけますね。特に春から夏にかけては、お宮参りや七五三の時期もあり、お祝い事でのご利用も増える季節です。

そんな中でも、私が特に心を込めてお手伝いさせていただいているのが「一升餅」のお祝いです。実は私自身も3歳の息子がいる現役のパパでして、息子の一升餅の時の思い出は今でも鮮明に覚えています。準備の大変さから当日のハプニングまで、親としての体験があるからこそ、お客様により寄り添ったサポートができるんです。

今日は、普段はお客様には詳しくお話ししない「一升餅の儀式を成功させる裏のコツ」を、現役パパの目線からお伝えしたいと思います。

岡崎で一升餅の儀式。現役パパが教える1歳のお祝い成功の秘訣 | 季節の魚と釜飯 魚信

実は奥深い一升餅の準備~お客様が知らない「本当の段取り」

一升餅のお祝いと聞くと「お餅を背負わせるだけでしょ?」と思われがちですが、実はとても奥が深いんです。

まず、多くのご家族が見落としがちなのが「お餅の重さ」です。一升餅は約2キロもあるんですよ。1歳のお子様にとって2キロがどれだけ重いか、想像してみてください。大人でいえば20キロの荷物を背負うようなものなんです。

私が息子の一升餅をした時、最初は「泣いちゃったらどうしよう」「立てなかったら縁起が悪いのかな」と心配でした。でも実は、一升餅の儀式には深い意味があって、お子様が立てても立てなくても、どちらにも良い意味があるんです。立てば「自立心が強い子に育つ」、座り込んでしまえば「家にしっかり根を張って安定した人生を歩む」と言われています。

魚信では、これまで数百組のご家族の一升餅をお手伝いしてきました。その経験から言えるのは、「お子様のペースに合わせることが一番大切」ということです。

現役パパが気づいた「儀式を成功させる3つの裏ワザ」

ここからは、私が息子の一升餅や、多くのお客様をサポートしてきた経験から見つけた「成功の秘訣」をお話しします。

①お子様の機嫌は「お腹の具合」で決まる

これは本当に重要なポイントです。一升餅の儀式は、お食事の前にやるか後にやるかで、お子様の反応が全く変わります。

お腹がペコペコの状態だと、どんなにニコニコのお子様でも途中でぐずってしまうことが多いんです。かといって、お腹いっぱいになってしまうと今度は眠くなってしまう。

私がおすすめしているのは「軽くお腹に入れてから儀式、その後でゆっくりお食事」という流れです。魚信では、お子様の様子を見ながら柔軟にタイミングを調整させていただいています。

②実は「風呂敷」の選び方にコツがある

一升餅を背負わせる時の風呂敷、実はこれがとても大切なんです。薄い風呂敷だと肩に食い込んで痛がってしまうし、厚すぎると結びにくくなります。

息子の時に使った風呂敷は、義母が用意してくれたものでしたが、ちょっと薄手で…。案の定、途中で嫌がって泣いてしまいました。その経験があるからこそ、魚信では適度な厚みがあって、お子様の肩に優しい風呂敷をご用意しています。

③「選び取り」の道具は身近なもので十分

一升餅と一緒によく行われる「選び取り」という儀式があります。筆、そろばん、お金など色々な道具を並べて、お子様が何を取るかで将来を占うものです。

でも実は、特別な道具を用意する必要はありません。スマートフォン(IT関係に進む)、スプーン(料理人になる)、車のおもちゃ(職人気質)など、身近なものでも十分なんです。大切なのは、ご家族が「この子にはこんな風に育ってほしい」という願いを込めることですから。

意外と見落としがち~会食での「座席の配置」が成功を左右する

一升餅の儀式が終わった後のお食事、実はここにも成功のポイントがあります。

1歳のお子様は、慣れない場所では人見知りをすることも多いんです。特に、普段あまり会わない親戚の方がたくさんいらっしゃると、緊張してしまうお子様も少なくありません。

私が息子の一升餅をした時も、最初は大泣きでした。でも、いつもの抱っこしてくれるおばあちゃんの隣に座らせてもらったら、だんだん落ち着いてきて、最後は笑顔で過ごせました。

魚信では、お席の配置についても細かくご相談に乗らせていただきます。「お子様が一番リラックスできる席はどこか」「写真撮影の時に映えるのはどの席か」など、ちょっとしたことですが、こういう配慮の積み重ねが「良い思い出」を作るんです。

プロが教える「写真撮影」で失敗しないコツ

一升餅のお祝いで、ご家族が一番気にされるのが「写真撮影」です。一生に一度の瞬間ですから、絶対に良い写真を残したいですよね。

でも実は、一升餅の写真撮影って結構難しいんです。お子様は自由に動き回るし、大人はみんな「こっち向いて〜」と声をかけるし、お子様は混乱してしまうことも。

私の経験上、一番良い写真が撮れるのは「お子様が一升餅に慣れてきた瞬間」です。最初は重くて戸惑っていても、2〜3分すると「これなんだろう?」という好奇心が出てくるんです。その瞬間が狙い目です。

魚信では、お客様の代わりにシャッターを押すお手伝いもしています。ご家族全員が写真に写れるよう、スタッフがカメラマン役を務めることも多いんですよ。「家族全員で写った写真がない!」なんて残念な思いはさせません。

実は重要~一升餅当日の「お料理選び」

意外と見落とされがちですが、一升餅のお祝いの日のお料理選びも重要なポイントです。

まず考えなければならないのが「参加される方の年代の幅」です。1歳のお祝いということは、おじいちゃんおばあちゃんから赤ちゃんまで、本当に幅広い年代の方が集まります。

息子の一升餅の時、義父は「やっぱりお祝いには刺身だろう」と言い、義母は「赤ちゃんがいるから個室がいい」と言い、私たちは「授乳やおむつ替えのことを考えると…」と、みんなの要望をまとめるのが大変でした。

魚信では、そんなご家族の悩みを解決する「お祝い会席」をご用意しています。南伊勢や師崎から直送される新鮮なお刺身は、おじいちゃん世代にも大満足いただけますし、手づくり豆腐や釜飯は、歯が生え始めの1歳のお子様でも安心です。

そして何より、周りを気にせずお子様が泣いても笑っても大丈夫な個室空間で、ご家族水入らずで過ごしていただけます。

まとめ

一升餅のお祝いは、お子様にとっても、ご家族にとっても、一生に一度の大切な記念日です。だからこそ、「成功させたい」「良い思い出にしたい」と思うのは当然ですよね。

でも一番大切なのは、完璧な儀式をすることではなく、ご家族みんなが笑顔で過ごせることだと私は思います。お子様が泣いても、お餅を背負えなくても、それも含めて「その子らしさ」であり、後から振り返れば愛おしい思い出になります。

私たち魚信は、「料理は技よりも心」をモットーに、お客様の大切な一日を全力でサポートさせていただきます。一升餅の準備から当日の進行、お食事まで、現役パパ店長だからこそわかる細やかな配慮で、皆様の笑顔をお守りします。

岡崎市で一升餅のお祝いをお考えでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。お電話でのご相談は0120-15-0173まで。お席のご予約・空き状況の確認はこちらからも承っております。皆様のお越しを心よりお待ちしております。