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こんにちは、魚信本店 店長の田口です。
結論から申し上げると、安城市から法事の食事会(お斎)の場所を探しているご家族に、魚信本店は「3世代全員が心から満足できる和食」でお応えできます。
安城市から岡崎インターを経由して車で20分ほど。東岡崎駅近くの稲熊町に、創業58年の「季節の魚と釜飯 魚信」があります。
法事の食事会でよくお聞きするのが、「おじいちゃん・おばあちゃんはあっさりした和食がいいけど、孫はお肉や揚げ物が好き。みんなが満足できるお店ってなかなか見つからなくて…」というお悩みです。
妥協してファミレスや大型チェーン店を選んでしまうと、大切な法事の場の雰囲気が出ないですし、ご年配の方への配慮も薄れてしまう。そのジレンマ、よくわかります。
今日は、安城市のあるご家族が法事のお食事に魚信を使ってくださった日の流れを、私・田口の視点から密着してお伝えしてみようと思います。
こんな方におすすめ
- ✅ 安城市・豊田市・岡崎市周辺で法事の食事会(お斎)の場所を探している方
- ✅ 祖父母から小さな孫まで、3世代が一緒に満足できるお店がなかなか見つからない方
- ✅ ファミレスや大型チェーン店では法事の場の雰囲気が出ないと感じている方
- ✅ 初めて法事の幹事を任されて、食事の手配に不安を感じている方
- ✅ 高齢の家族と小さな子ども、両方を気遣えるお店を探している方

朝7時・市場の仕入れから、法事の一日は始まる
法事がある日の朝は、いつもより少し早く動き始めます。
この日のご予約は、安城市からご来店のH様ご一家。七回忌の会食を、昼前から個室でご用意させていただく予定でした。ご参加は10名様、祖父母・ご両親世代・小学生のお孫さんという3世代の構成です。
前日の打ち合わせで確認していたこと——「おじいちゃんが歯が悪いので、固いものは避けてほしい」「小学生の孫が魚の骨が苦手」「法事なので精進料理寄りにしたいが、子どもも楽しめる内容にしたい」。
この三つを頭に置きながら、朝の市場で魚を選びます。
この日は師崎から届いたばかりのサワラと、南伊勢の鯛をセレクト。サワラは蒸してほぐせる仕立てにすれば、歯の弱いご年配の方にも食べやすい。鯛は焼き霜造りにすると、子どもにも食べやすく、なおかつ法事の場に映えます。
「料理は技よりも心」と私はいつも思っているのですが、法事の仕込みほどその言葉を実感する場面はないかもしれません。
ただ食材を選ぶのではなく、その日のテーブルに座るお一人おひとりの顔を想像しながら包丁を入れる。それが、58年続いてきた魚信の料理の根っこにある気持ちだと思っています。
9時・仕込みの時間に「3世代メニュー」を組み立てる
市場から戻ったら、いよいよ仕込みです。
法事の会席コースでは、「全員が最後まで美味しく食べ切れるかどうか」を最優先に献立を組みます。
この日のコースの骨格はこんな感じでした。
- 先付け:豆腐の白和え(自家製手づくり豆腐を使用。柔らかく、胃に優しい)
- お造り:鯛の焼き霜造り・サワラの昆布じめ(骨を丁寧に取り、子どもでも食べやすく)
- 煮物:冬瓜と麩の炊き合わせ(ご年配の方でも崩れやすく食べやすい素材)
- 焼き物:サワラの西京焼き(ふっくら仕上げ、骨なし)
- 名物 釜飯:鯛と三つ葉(法事の場にふさわしい、でも子どもが喜ぶ炊き立て)
- デザート:季節のフルーツと豆腐の水まんじゅう
特にこだわったのが、自家製手づくり豆腐と名物の釜飯です。
天然にがりで寄せた手づくり豆腐は、大豆本来の甘みがあって、どんな年代にも喜んでもらいやすい。固いものが苦手なご年配の方でもスッと召し上がっていただけますし、お子さんも「なんかプリンみたいで美味しい」と言って食べてくれることが多いです(笑)。
釜飯は、注文ごとに一釜一釜炊き上げています。蓋を開けた瞬間に立ち上がる湯気と香り——あれはどんなに言葉で説明しても伝わらないご馳走なんですよね。ご年配の方でも柔らかく炊き上げられますし、子どもたちは「自分だけの小さなお鍋」みたいな感覚で喜んでくれます。
✓ ここまでのポイント
- 法事の献立は「食べやすさ」「特別感」「子どもの満足」を同時に叶える素材選びから始まる
- 自家製手づくり豆腐と釜飯は、ご年配の方にも小さなお子様にも自然に喜ばれる魚信の名物
- 打ち合わせでいただいたご要望(歯の状態・骨が苦手など)を仕込みの段階で反映している
11時・開店と同時に、個室の空気を整える
開店準備で一番気を遣うのは、個室の「空気感」です。
法事の場は、賑やかすぎてもいけないし、重苦しすぎてもいけない。故人を懐かしみながら、久しぶりに顔を合わせたご家族が自然と言葉を交わせる、そんな空気を作りたい。
お座敷の個室に、お子さんが安全に動き回れるよう座布団の配置を工夫したり、小学生のお孫さん用にお子様サイズの食器と椅子をさりげなく置いておいたり。こういう準備は、スタッフから言われて気づいたことではなく、私自身が3歳の息子を育てながら「あったら嬉しいな」と思うことを積み重ねてきた結果です。
安城市からいらしたH様ご一家が個室に通られたのは、法要を終えてから。久しぶりに顔を合わせた親族の方々が、少しずつ表情を和らげていくのがわかりました。
「法事の会食で利用しました。事前の打ち合わせから丁寧に対応してくださり、当日は安心してお任せすることができました。料理も気持ちがこもっていて親族から好評でした。」
ご法事でご利用のお客様
こういう言葉をいただけると、本当に報われます。「安心してお任せできた」——その感覚を作るために、私たちが一番時間をかけているのは当日よりも、実は事前の打ち合わせなんです。
12時・コースが始まると、一番大切な「観察」が始まる
料理を順番にお出ししながら、私はお客様のテーブルをそっと見ています。
ご年配の方が煮物を残していないか。お子さんが退屈していないか。コースのペースが速すぎていないか。
この日、小学生のお孫さんが鯛のお造りを「骨がなくて食べやすい!」と言ってくれた瞬間、よかった、と思いました。前日に骨を一本一本丁寧に抜いておいた甲斐がありました。
釜飯が届いたときの反応は、いつ見ても好きです。おじいちゃんが「おお、これは旨そうだ」とにっこりされて、孫が「ぼくのもある!?」と目を輝かせて。年代が違っても、炊き立ての釜の前では同じ表情になる。それが、釜飯を創業当初から大切にしてきた理由のひとつだと思っています。
法事の食事会は、ただ食べるだけの時間ではないですよね。
故人の話をして、笑って、少し涙が出て、また笑う。料理はその場の空気を支える「舞台背景」みたいなものだと私は思っています。前に出すぎず、でも確実にそこにいる。そんな料理を目指しています。
「3世代全員が満足できた」と言ってもらえる日のために
安城市をはじめ、豊田市・幸田町など西三河エリアから法事の食事のお問い合わせをいただくことが増えています。岡崎インターから北へ車で10分ほどですし、駐車場は40台分ございますので、ご高齢のおじいちゃんおばあちゃんから小さなお子様まで、車でそのままお越しいただけます。
お電話やWebでのご予約の際に「法事での利用」「参加人数」「年齢層(ご年配の方が多いか、お子さんが参加するかなど)」「苦手な食材・アレルギー」をお伝えいただければ、この記事でご紹介したような仕込みの工夫を最初から取り入れてご準備できます。
幹事さんが「全部うまくいった」と感じられる一日にするために、事前の打ち合わせには特に丁寧に時間をかけています。どうぞ遠慮なくご相談ください。
この記事を読んで、魚信が少しでも「任せてみようかな」と思っていただけたなら嬉しいです。
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ご予約・ご相談はお気軽にどうぞ
法事の会席コースは昼食から承っております(火〜日・祝日 11:00〜14:30)。ご予算・ご人数・アレルギーなど、まずはお気軽にご連絡ください。
📞 お電話でのご相談:0120-15-0173
(月曜定休)
季節の魚と釜飯 魚信
愛知県岡崎市稲熊町字山神戸6-6(岡崎インターから北へ車で約10分 / 駐車場40台)

