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こんにちは、魚信本店 店長の田口です。
突然ですが、こんな気持ち、ありませんか?
- 「週末に少し時間ができたけど、なんとなくダラダラ過ごしてしまった…」
- 「もっと有意義に時間を使えたはずなのに、夕方になって後悔した」
- 「子どもと過ごす時間は大切にしたいけど、どうしてもスマホを見てしまう」
- 「家族みんなで出かけたいけど、特別なことをしなきゃという謎のプレッシャーがある」
実はこれ、今の私ではなく、少し前の私自身の話でもあります。😅
今日は少し趣向を変えて、料理人・田口の「時間の使い方」にまつわる失敗談と、そこから気づいたことをお話しさせてください。
最後まで読んでいただけたら、週末の過ごし方がちょっとだけ変わるかもしれません。
こんな方におすすめ
- ✅ 週末に「なんとなく時間を使った気がしない…」と感じることがある方
- ✅ 子育ての合間に、少し自分や家族を大切にした時間を作りたい方
- ✅ 岡崎市周辺で、週末のランチや家族の食事会にぴったりなお店を探している方
- ✅ 「特別じゃなくていいから、ちゃんと美味しいものを食べたい」と思っている方
- ✅ 日常の中に小さな豊かさを取り戻したいと感じている方

「忙しいふり」をしていた、料理人の若い頃の話
私が料理の世界に入って20年が経ちます。
その最初の数年は、正直なところ「忙しいこと」が充実している証拠だと勘違いしていた時期がありました。
休みの日も仕込みのことを考えて、頭の中はずっと厨房の中。せっかくの空き時間があっても「まぁ、あとでいいか」とぼんやり過ごして、気づいたら夕方。「あ、また何もしなかった」という少しもったいない週末を、何度繰り返したかわかりません。
転機になったのは、3歳になる息子が生まれてからです。
子どもができると、時間の見え方が劇的に変わりました。
「ちょっとした空き時間」が、実はとんでもなく貴重だということに、親になって初めて気づいたんです。息子と過ごす1時間は、ダラダラ過ごした1日より、何十倍も充実しているように感じる。それを体感して以来、時間の使い方について真剣に考えるようになりました。
「有効活用」って、大げさなことじゃなくていい
「週末の空き時間を有効活用する」と聞くと、なんだかスキルアップとか副業とか、ちょっと「がんばらなきゃいけない」イメージがありますよね。
でも、私が今思うのは全く逆で。
「有効」というのは、自分や大切な人が満たされることじゃないかな、と。
例えば、週末のお昼に、いつものコンビニやファミレスではなく、本物の出汁の香りがする温かいお料理を食べる。それだけで、月曜日の朝の気分がちょっと違うんです。私自身、仕事柄「食べること」の力を肌で感じているからこそ、強くそう思います。
もちろん、趣味や習い事、パートなど、時間の使い方は人それぞれです。ただ、「何か大きなことをしなければ」というプレッシャーを手放して、まず家族や自分を丁寧に扱う時間を作ることが、案外一番の「有効活用」だったりするんじゃないかと、厨房に立ちながらよく思うんです。
✓ ここまでのポイント
- 「忙しいふり」は充実しているようで、実は大切な時間を見落としている。
- 「有効活用」とは、スキルアップや副業だけでなく、自分と大切な人を満たすことも含まれる。
- 食の力で週末の満足度が上がると、日常全体のリズムが整いやすい。
厨房で覚えた「段取り力」が、週末の時間管理にも活きた
料理の世界でまず叩き込まれるのが「段取り」です。
当日の朝に市場で選び抜いた魚を仕込み、出汁を引いて、釜飯の具材を準備して…それぞれの仕込みに必要な時間を逆算して、ランチの開始時刻に全てが最高の状態で揃うよう、動き続ける。これが毎日の仕事の基本です。
若い頃は段取りが下手で、よくお客様を待たせてしまうことがありました。「早くしなきゃ」と焦るほど手順が狂って、さらに時間がかかるという悪循環。先輩に何度も「段取り八分、仕事二分」と言われたものです。
この考え方、週末の過ごし方にもそのまま当てはまるな、と最近よく思うんです。
「今日はどこに行こうか、何を食べようか」と当日になってから考えていると、なんとなく決まらずに終わってしまう。でも前日の夜に「明日は家族でランチに行って、午後は公園へ」とちょっとだけ段取りしておくだけで、週末の密度がぐっと上がる。
たったそれだけのことなんですが、これが続けてみると想像以上に気持ちいいんです。😊
「南伊勢や師崎の新鮮な魚と、名物の釜飯が絶品でした。手づくり豆腐も美味しくて、両親も大喜びしてくれました。」
ご来店のお客様(40代・女性)
お客様からこんな声をいただくたびに、「ちゃんと段取りをして、素材を選んで、手間をかけた料理が、誰かの週末を豊かにしている」と実感します。それが、私たちが毎朝市場に足を運び、出汁を丁寧に引き続ける理由でもあります。
「週末の豊かさ」は、食卓から始まることが多い
おかしな話に聞こえるかもしれませんが、私は本気でそう思っています。
週末に家族でちょっと良いランチを食べると、その日の夕方の会話が弾むんです。「あの釜飯、美味しかったね」「豆腐のあの食感、すごかったね」と。たった一食の記憶が、家族の間に小さな共通の話題を作ってくれる。
魚信には、個室のお座敷席をご用意しています。
小さなお子様連れでも、周りを気にせずゆっくり過ごしていただけます。3歳の息子を持つ父親として、「赤ちゃんが泣いたらどうしよう」「子どもが騒いで迷惑かけないかな」というパパとママの気持ちは、痛いほどわかります。だからこそ、魚信の個室では気兼ねなく家族らしく過ごしていただきたいと思っています。
週末のランチに、ご家族でいつもと少し違うお食事を。
それだけで、「今日、ちょっと良い一日だったな」という満足感が残ります。それが私の考える、週末の「有効活用」のひとつの形です。
「初めてのお食い初めで不安でしたが、店長さんも子育て中のパパということで、子ども連れでも温かく迎えていただき、とても安心できました。最高の思い出になりました!」
ご来店のお客様(30代・女性)
まとめ:「特別な日」じゃなくても、丁寧に過ごす週末を
今日お話ししたかったのは、「有効活用=何か生産的なことをする」という思い込みを少しだけ外してみませんか、ということです。
忙しい毎日の中で、週末のちょっとした時間に、大切な人とちゃんと美味しいものを食べる。
個室でゆっくりと、南伊勢や師崎から届いたその日の新鮮な魚を味わい、炊き立ての釜飯の蓋を開ける瞬間の湯気と香りを楽しむ。こだわりの手づくり豆腐の優しい甘みに、ふっと肩の力が抜ける。
そんな時間が、実は一番の「有効活用」なのかもしれないな、と料理人としても、一人の父親としても、最近しみじみ感じています。
「記念日でもないし、特別な理由もないけど、今週末ちょっと行ってみようかな」という気持ちで、ぜひ魚信のドアを開けてみてください。😊
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