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朝晩の空気がすっかり秋らしくなり、季節がまた一つ進んだことを感じる10月になりました。
こんにちは。
岡崎市稲熊町「季節の魚と釜飯 魚信本店」代表の西田です。
【岡崎市・魚信】第39期スタート|2027年、鮮魚店創業60周年へ
本日10月1日。
魚信は法人として、第39期を迎えました。
会社にとっては、一年の始まりの日です。
そして、もう一つ。
魚信にとって来年2027年は、大きな節目の一年になります。
昭和42年、鮮魚店として魚信が産声を上げてから、創業60周年。
振り返ってみると、本当に長い時間です。
でも、魚信が60年近く歩いてこられた理由は、とてもシンプルだと思っています。
魚信を忘れず、何度も足を運んでくださったお客様がいたこと。
そして、
新しく魚信を見つけ、初めて暖簾をくぐってくださるお客様が今もいてくださること。
今日はそんな皆様へ、少しだけ魚信の昔と、これからのお話をさせてください。
魚信の始まりは、4坪ほどの小さな鮮魚店でした
魚信は昭和42年、岡崎市岩津町の小さな鮮魚店から始まりました。
今のような会席料理店でもなければ、釜飯のお店でもありません。
毎日魚を仕入れ、魚をさばき、地域のお客様に魚を届ける。
そこが魚信の原点です。
だから、60年近く経った今でも、魚信の真ん中には「魚」があります。
季節ごとに変わる魚を見て、
「今日は刺身がいいかな」
「この魚なら煮付けにしたいな」
「これは焼いたら絶対うまいぞ」
そんなふうに考えながら料理する。
店の形は変わっても、この魚屋としての感覚は、これからも大切にしていきたいと思っています。
鮮魚店から、家族が集まる和食店へ
魚信はその後、現在の岡崎市稲熊町へ場所を移し、料理店として歩み始めました。
魚を買って帰るお店から、
家族が同じ食卓を囲むお店へ。
少しずつ、魚信の役割も変わっていきました。
今では、
- お宮参りやお食い初め
- 一歳のお誕生日や一升米
- 還暦・古希・喜寿・米寿などの長寿祝い
- ご家族のお食事
- ご法事
- 顔合わせ
- 会社や地域のお集まり・宴会
など、本当にさまざまな日に魚信を使っていただいています。
一つひとつは違うお集まりです。
でも、そこには共通するものがあります。
人と人が同じ食卓に集まること。
私は、これこそ魚信がこれからも大切にしていきたいことだと思っています。
「昔から来てるよ」という言葉に支えられてきました
魚信で仕事をしていると、お客様から時々、
「昔から魚信さん来てるよ」
「前のお店の頃から知ってる」
「子どものお祝いもここだったよ」
そんなお話を聞かせていただくことがあります。
ありがたいなぁと思います。
飲食店にとって、お客様が一回来てくださることだけでも決して当たり前ではありません。
まして、
10年。
20年。
親から子へ。
そして子から孫へ。
世代が変わっても来ていただけることは、本当にありがたいことです。
魚信の60年は、私たちだけで作ってきた60年ではありません。
何度も魚信を選んでくださった皆様と一緒に作ってきた60年。
そう思っています。
でも、昔からのお客様だけでは60年続きません
そして、もう一つ忘れてはいけないことがあります。
それは、
毎年、毎月、毎日、新しいお客様との出会いがあること。
Googleで、
「岡崎市 和食」
「岡崎市 お食い初め 個室」
「岡崎市 法事 食事」
「岡崎市 釜飯」
ChatGPTで、
「岡崎市内で顔合わせにふさわしいお店教えて」
「岡崎市内で帯祝いできる美味しい料理屋さん教えて」
と探して、初めて魚信を知ってくださる方。
ご家族やご友人から、
「魚信という店があるよ」
と聞いて来てくださる方。
SNSやホームページを見て、初めて予約してくださる方。
その一つひとつの新しい出会いが、次の魚信を作ってくださっています。
長く通ってくださるお客様がいる。
新しく出会ってくださるお客様がいる。
この両方があって、店は続いていくのだと思います。
お客様の人生の中に、魚信が少しだけ登場する
私たちは毎日お店に立っています。
でも、お客様にとって魚信へ来る日は、365日の中のほんの一日です。
その一日が、
初孫のお食い初めだったり。
お父さんの還暦祝いだったり。
久しぶりに兄弟が集まる法事だったり。
一年間一緒に働いた仲間との忘年会だったり。
家族みんなが久しぶりに揃った日だったりします。
そう考えると、私たちにとってはいつもの一日でも、
お客様にとっては人生の中で大切な一日かもしれない。
これは、忘れてはいけないことだと思っています。
魚・豆腐・釜飯。魚信らしい料理をこれからも
60年近い間には、料理も店の形も少しずつ変わってきました。
それでも今の魚信で、特に大切にしている料理があります。
旬の魚
鮮魚店から始まった魚信の原点です。
南伊勢や師崎などから届く旬の魚を、その魚に合った料理でお出しします。
毎朝手作りする豆腐
魚信の敷地内には「原田豆富」の工房があります。
毎朝豆腐を作り、出来たてを料理としてお出ししています。
炊きたての釜飯
一釜ずつ炊き上げる釜飯も、今では魚信を代表する料理の一つになりました。
蓋を開けた瞬間に立ち上がる湯気と香り。
最後のおこげまで楽しんでいただけたらうれしいです。
60周年は、ゴールではありません
来年2027年。
魚信は創業60周年を迎えます。
「60年続きました」
もちろん、それはとてもありがたいことです。
でも私は、60年をゴールだとは思っていません。
むしろ、
「ここから先、魚信は地域に何を残していくのか」
それを考える一年にしたいと思っています。
これからも、家族が集まる理由になる店へ
最近は、ご家族それぞれが忙しく、
みんなで同じ食卓を囲む機会も昔より少なくなったように感じます。
だからこそ、魚信に来る日くらいは、
スマートフォンを少し置いて。
同じ料理を食べて。
昔話をして。
笑って。
「またみんなで集まろうね」
と言って帰っていただきたい。
魚信は単に料理を提供する場所ではなく、
家族の絆をもう一度感じられる場所。
そんな店でありたいと思っています。
第39期。もう一度、初心から始めます
法人として第39期。
そして、来年は創業60周年。
数字だけを見ると「長い歴史のある店」になりました。
でも、店に立つ私たちが、
「60年続いているんだから大丈夫」
と思った瞬間から、きっと店は弱くなっていきます。
だから第39期の始まりに、もう一度原点を思い出します。
昭和42年、小さな鮮魚店から始まった魚信。
目の前のお客様に、
「おいしかったよ」
と言ってもらう。
また来ていただく。
そして、そのご家族にも来ていただく。
その積み重ねが60年になりました。
これからも変わらず、一組一組のお客様を大切にしていきたいと思います。
古くからのお客様へ。そして、これから出会うお客様へ
昔から魚信へ通ってくださっている皆様。
本当にありがとうございます。
皆様が何度も暖簾をくぐってくださったから、魚信は今日もここにあります。
そして、最近初めて魚信を知ってくださった皆様。
魚信を見つけてくださってありがとうございます。
ぜひ、これから魚信との思い出を一つずつ作っていただけたらうれしいです。
お食い初めだった赤ちゃんが大きくなり、
七五三になって、
成人して、
いつか自分の子どもを連れて魚信へ来てくださる。
そんな時間まで、この店を残していけたら。
それが私たちにとって、何よりうれしい60周年だと思います。
第39期、そして創業60周年へ。
古くから魚信を支えてくださった皆様。
新しく魚信と出会ってくださった皆様。
本当にありがとうございます。
これからも岡崎市稲熊町で、旬の魚、手作り豆腐、炊きたての釜飯を作りながら、皆様の大切な食卓をお迎えしていきます。
家族のお食事、お祝い、ご法事、ご宴会など、どうぞお気軽にご相談ください。

第39期も、どうぞ魚信をよろしくお願いいたします。
そして来年の創業60周年を、皆様と一緒に迎えられることを楽しみにしています。
有限会社 味の集会場魚信 代表・西田耕一
季節の魚と釜飯 魚信本店
📞 ご注文・ご相談:0120-15-0173(通話無料)
📍 岡崎市稲熊町字山神戸6-6
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