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こんにちは、魚信本店 店長の田口です。

突然ですが、こんなお悩みを抱えたことはありませんか?

  • 「おじいちゃんの足腰が悪くて、お店まで連れていくのが正直しんどい…」
  • 「生まれたばかりの赤ちゃんがいるから、長時間の外出は難しい」
  • 「スーパーのオードブルじゃ、一生に一度のお祝いにはどうしても物足りない気がして」
  • 「かといって、何品もご馳走を自分で手作りする体力も時間もない…」

こういうとき、本当に困りますよね。お祝いしたい気持ちはあるのに、どこかで妥協しなければいけない感覚。私はそれが、ずっとずっと気になっていたんです。

今日は、なぜ私が「効率が悪い」とわかっていながらも手作りの和食にこだわり続けるのか、その理由を正直にお話しさせてください。そして、外出が難しいご家族でも、自宅で本物のお祝いや法事を叶える方法についても、具体的にご紹介します。


こんな方におすすめ

  • ✅ 足腰が悪いご高齢の親がいて、お店への外出が難しいと感じている方
  • ✅ 生まれたばかりの赤ちゃんがいて、長時間の外食を避けたい方
  • ✅ 自宅でお食い初めや法事をしたいが、スーパーの惣菜では特別感が出ないと感じている方
  • ✅ 準備や後片付けの負担を減らしながら、本格的なおもてなしをしたい方
  • ✅ 岡崎市・西三河エリアで信頼できる仕出し料理のお店を探している方

なぜ私は岡崎で、効率が悪くても手作りの和食にこだわり続けるのか | 季節の魚と釜飯 魚信

「効率が悪い」と言われながらも、手作りをやめられない理由

料理の世界でよく言われることがあります。「既製品の出汁を使えば時間が半分になる」「冷凍食品を取り入れれば仕込みが楽になる」と。

実際、そのとおりです。効率だけ考えれば、そうした方が圧倒的に「合理的」なんです。

でも私は、魚信の厨房に立って20年、それをやめられないでいます。

理由は単純で、一皿の向こう側に、お客様の大切な時間があると知っているからです。

たとえば、お食い初め。赤ちゃんが生まれて100日。両家のおじいちゃん・おばあちゃんも集まって、「この子が一生食べ物に困らないように」と願う、あの席です。

そのお膳に、手を抜いた料理を出せるか、と問われたら。私には、できないんです。

出汁は毎朝丁寧に引く。豆腐は天然にがりを使って自家製で仕込む。釜飯は一釜一釜、注文をいただいてから火を入れる。手間がかかることは百も承知です。でも、その手間のひとつひとつが、お客様への気持ちだと思っているから、省けない。

「料理は技よりも心」——これは私が20年間、ずっと自分に言い聞かせてきた言葉です。

父親になって、初めてわかったこと

3年前、息子が生まれました。

自分が親になってから、お祝いの席に向き合う気持ちが、がらりと変わりました。

息子のお食い初めを準備しながら、「何を並べるんだっけ」「誰が食べさせる真似をするんだっけ」と、料理人のくせにあたふたしている自分がいました(笑)。

そのとき初めて、お客様側の気持ちが、本当の意味でわかったんです。

「初めてで不安だけど、ちゃんとお祝いしてあげたい」
「子どもが機嫌を損ねたらどうしよう」
「両家の祖父母の前でうまく仕切れるかな」

そういったプレッシャーを、料理人として受け止める責任があると、心の底から感じた瞬間でした。

だから今は、お祝い膳を作るたびに「このご家族は今日どんな気持ちで食卓を囲むんだろう」と想像しながら、包丁を持っています。

✓ ここまでのポイント

  • 魚信が手作りにこだわるのは、効率よりもお客様の大切な時間を大切にしたいから。
  • 店長の田口自身が3歳の息子を育てる現役パパだからこそ、お祝いの席に向き合うご家族の気持ちが痛いほどわかる。
  • 「料理は技よりも心」を信条に、出汁・豆腐・釜飯すべてを一から手作りしている。

「外に出られない」ご家族のお祝いを、どう叶えるか

魚信に来てくださるお客様の中には、「本当はお店に来たかったけれど…」とおっしゃる方が少なくありません。

足腰が悪くて長時間の外出が難しいおじいちゃん。生まれたばかりで移動が大変な赤ちゃん。そういうご事情があるからこそ、「自宅でお祝いをしたい」という選択は、とても自然なことだと思います。

でも、「自宅でやるならスーパーのオードブルで妥協するしかないか…」と思っていませんか?

そんなことはありません。

魚信では、お店の厨房で作った料理を、そのままご自宅にお届けする「仕出し弁当・オードブル」に対応しています。岡崎市はもちろん、豊田市・安城市・幸田町など、近隣の西三河エリアにもお届けしています。

南伊勢や師崎から直送した旬の鮮魚を使ったお刺身、自家製の手づくり豆腐、季節の炊き合わせ——。お店でお召し上がりいただくのと同じクオリティのお料理を、お重や器に丁寧に盛り付けてお届けします。

「準備は何もしなくていいの?」と思われるかもしれません。

はい、料理に関してはお任せください。皆様は、大切なご家族と過ごす時間に集中していただければ、それで十分です。

「初めてのお食い初めで不安でしたが、店長さんも子育て中のパパということで、子ども連れでも温かく迎えていただき、とても安心できました。最高の思い出になりました!」

お食い初めでご利用のお客様

このお声をいただいたとき、本当にうれしかったです。「最高の思い出」という言葉が、私が手作りをやめられない一番の理由だと改めて感じました。

「仕出しを頼む」ってどうすればいいの? 具体的な流れをご説明します

仕出しというと、「段取りが難しそう」「どうやって頼めばいいかわからない」と感じる方も多いと思います。なので、具体的な流れをご説明しますね。

① まずはお電話またはウェブからご相談ください
お食い初め、ご法事、長寿のお祝い(還暦・古希・喜寿など)など、どんな席かを教えていただければ、シーンに合ったメニューをご提案します。人数、ご予算の目安、配達日時をお知らせいただければ話が進みやすいです。

② アレルギーや苦手なものもご遠慮なく
魚信は出汁から手作りしているため、食材の変更や調整が柔軟にできます。「この方だけエビが食べられない」「高齢の祖母に硬いものは難しい」といったご要望も、ご予約時にお気軽にご相談ください。板長の私が直接確認して、代わりの食材で美味しく仕上げます。

③ 当日は受け取るだけ
料理はすべて仕上げた状態でお届けします。あとは食卓に並べるだけ。準備や後片付けの手間は最小限で、本格的な和食のお祝い膳が整います。

お食い初めの場合は、儀式の進め方(食べさせる順番など)もご案内しています。「どうしたらいいの?」という部分まで、できる限りフォローしますので、初めての方もどうぞご安心ください。

自宅で迎える特別な日が、「一番のご馳走」になる

外食が難しいご事情があるとき、「お祝いのクオリティを下げるしかない」と感じてしまうのは、とても残念なことだと思っています。

でも実際は、自宅だからこそ叶えられることがあります。

赤ちゃんがぐずったら、すぐ別室に移れる。おじいちゃんが疲れたら、いつでも横になれる。慣れ親しんだ空間でリラックスしながら、みんなで本物の味を囲む——。それが、いちばん自然で、いちばん温かいお祝いの形かもしれない、と私は思っています。

そのお席に、心を込めて作った料理をお届けすることが、私たち魚信にできる精いっぱいのおもてなしです。


まとめ:岡崎で手作りにこだわり続ける理由、それはシンプルです

効率が悪くても手作りにこだわる理由は、ひとつだけです。

お客様の大切な日に、後から「あの日のご飯、おいしかったね」と思い出してもらえる一皿を、作りたいから。

自宅でのお食い初め、ご法事のお斎、長寿のお祝い——外出が難しい状況でも、その気持ちは変わらないはずです。だからこそ、魚信の仕出し料理があります。

「どんな料理が頼めるの?」「うちのエリアに届けてもらえる?」「予算の目安は?」など、どんな小さなことでも、まずはお気軽にご相談ください。

ご予約・お問い合わせは、お電話またはウェブからどうぞ。

📞 お電話はこちら:0120-15-0173(月曜定休)

🌐 お席のご予約・空き状況の確認はこちら

皆様のご連絡を、心よりお待ちしております。
お店にいらした際は、「記事読んだよ」とひと言声をかけていただけると、とても嬉しいです😊

魚信本店 店長 田口 信一