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「おじいちゃんはあっさりした和食がいいって言うし、子どもはから揚げがいいって譲らないし、結局またファミレスになってしまった…」
3世代で外食しようとするたびに、そんなもどかしさを感じたことはありませんか?
こんにちは、魚信本店 店長の田口です。
今日は少し趣向を変えて、南伊勢や師崎から届いた朝獲れの鮮魚が、うちの厨房でお刺身の一皿になるまでの一日を、ありのままお見せしようと思います。
「なぜ旬の魚ランチが3世代の食卓の悩みを解決するのか」——その答えが、この一日の流れの中にぎゅっと詰まっています。ぜひ最後まで読んでみてください。
こんな方におすすめ
- ✅ 祖父母と孫、家族みんなが満足できるランチのお店を岡崎市周辺で探している方
- ✅ 「新鮮な魚」のお刺身がランチで食べたいけど、どこで仕入れているか気になる方
- ✅ お祝いや法事の食事会で、高齢の親族も小さな子どもも一緒に喜べる和食店を探している方
- ✅ チェーン店ではなく、手作りにこだわった本格和食でご家族をもてなしたい方
- ✅ 魚信の厨房の裏側や、板長のこだわりを知りたい方

🌅 朝7時。市場よりも早く、魚は港から直接やってくる
開店前の厨房、まだ静かな朝の話から始めます。
魚信で使う鮮魚の多くは、南伊勢や師崎の漁港から直送されてきます。市場を一度経由するのではなく、できるだけ獲れたての状態でうちに届けてもらうようにしているんです。
箱を開けた瞬間の空気感というのは、20年この仕事をしていても毎回ちゃんと緊張します。今日の魚の顔を見て、「今日は何にしようか」と頭をフル回転させる時間が、実は一日のなかで一番好きだったりします。
今の季節なら金目鯛や鯛が美しい。身に艶があって、目が澄んでいる。こういう子(魚)が来てくれると、自然と気持ちが上がります 😊
この時点でその日の「刺身の顔ぶれ」が決まります。メニューに「旬の魚のお造り」と書いているのは、正直に言うと毎日中身が変わるからで、それを「いい加減」ではなく「正直」だと思って続けています。
🔪 下処理から盛り付けまで。「技より心」が決まる瞬間
届いた魚の鱗を取り、内蔵を処理し、骨に沿って丁寧に身を引いていく。この作業、時間にすると「早い」と言われることもあるんですが、早さと丁寧さは別物だと思っています。
特に気をつけているのは「温度管理」です。せっかくの朝獲れの魚も、下処理中に温度が上がってしまうと鮮度が落ちる。だから手早く、でも雑にならない。このバランスが経験でしか身につかない部分かなと思います。
盛り付けに入ると、今度は「誰がこのお皿を受け取るか」を考えます。
たとえば、今日のランチにはお子様連れのご家族が予約に入っています。おじいちゃんおばあちゃんと、若いご夫婦と、小さなお孫さんが一緒に来てくださるんです。そういう席では、お刺身の切り方を少し工夫することがあります。ご年配の方には薄く引いて柔らかく、若いご夫婦には厚めに切って食べ応えを出す——同じ魚を使いながら、同じ席の全員に喜んでもらうための小さな工夫です。
「料理は技よりも心」というのは、こういう一切れ一切れの判断のことだと、私は思っています。
✓ ここまでのポイント
- 鮮魚は南伊勢・師崎から直送。市場を挟まないからこそ、朝獲れのままランチのお皿に届く。
- 下処理・切り方・盛り付けは「誰が食べるか」を想像しながら決める。同じ魚でも、3世代が並ぶ席では切り方ひとつ変える。
- メニューの「旬の魚」は毎日変わる。それが「適当」ではなく、素材に正直であることの証。
「子どもはお肉、祖父母はあっさり和食」——この世代間ギャップをどう解決するか、釜飯と手づくり豆腐の話まで読んでいただけましたか。実際にどの日程で個室が空いているか、どのコースが3世代のご家族に合うかは、席の状況を確認しながら選ぶ必要があります。空き状況と席のご案内はこちらのページから確認できます。
🍱 11時の開店前。釜飯と豆腐が「3世代の悩み」を解決する理由
開店前の仕込みで、もうひとつ大事な作業があります。手づくり豆腐の仕込みと、釜飯の準備です。
よく「3世代で行けるお店が見つからない」というご相談をいただきます。子どもはお肉や揚げ物が食べたい、祖父母はあっさりした柔らかいものがいい——この「食の世代間ギャップ」、ほんとうに難しいですよね。
うちの名物「釜飯」と「手づくり豆腐」は、実はこの悩みへの答えになっていると、自分では思っています。
釜飯は、蓋を開けた瞬間に立ち上る湯気と香りで、テーブル全体がパッと明るくなります。子どもも「わぁ!」って目を輝かせてくれるし、おじいちゃんも「炊き立てのご飯が一番だな」って嬉しそうにしてくれる。お子様も大人も、世代を超えて「おいしい」に繋がる料理だと思っています。
手づくり豆腐は、天然にがりを使ってうちで毎日仕込んでいます。大豆の優しい甘みと、するりとした口当たりは、歯の具合が気になるご年配の方にも、離乳食が終わったばかりの小さなお子様にも食べやすい。「豆腐ってこんなに美味しいんですね」とよく言っていただける一品です。
ファミレスや大型チェーン店で「みんなが食べられるもの」を探すと、どうしても「当たり障りのない」落としどころになってしまう。でも、素材の力がある本格和食って、実は万人に寄り添えるんです。そのことを、一皿ずつ証明していきたいと思っています。
「法事の会食で利用しました。事前の打ち合わせから丁寧に対応してくださり、当日は安心してお任せすることができました。料理も気持ちがこもっていて親族から好評でした。」
ご利用のお客様より
法事の席というのは、集まるご年齢の幅が特に広い。10代のお孫さんから、80代のご親族まで、同じテーブルを囲む場面も珍しくありません。それでも「料理が好評だった」と言っていただけるのは、旬の魚や手づくり豆腐、炊き立ての釜飯といった「どの世代にも刺さる素材」を大切にしているからだと思っています。
🍽️ ランチタイム。個室のお座敷で、ご家族だけの時間が始まる
11時を過ぎると、予約のお客様が少しずつご来店されます。
この時間、私が厨房から一番聞きたい音があります。それは個室のほうから聞こえてくる、家族の笑い声です。
3歳の息子を育てている自分自身、外食に行くとき「子どもが泣いたら申し訳ない」「周りの目が気になる」という気持ちがよくわかります。だからこそ、うちの個室・お座敷は「ご家族だけの時間」が作れるように設計しています。子どもが少し声を出しても、おじいちゃんが聞こえにくくて大きな声で話しても、それがそのままその家族の「いい時間」になる空間です。
刺身の盛り合わせをお出しすると、「今日の魚は何ですか?」と聞いてくださるお客様がいます。そのとき「今朝、南伊勢から届いた金目鯛です」と答えられることが、私にとってのこだわりです。産地とか仕入れ先とか、そういう情報は自分が胸を張って言えるものだけを使いたいと思っているので、正直に全部お話します。
お子様向けには手作りのお子様メニューもご用意しています。父親として、子どもが好きな味と「親が食べさせたい安心感」を両立させた内容にこだわっています。お祝いの席で子どもだけ違う簡素なご飯、というのが一番さみしいので。
🌙 まとめ。朝の一尾の魚が、家族の「おいしかったね」に変わるまで
朝、港から届いた一尾の魚が、厨房での下処理を経て、個室のテーブルの上でお刺身になる。そのあいだにあるのは、技術というよりも「今日来てくださるご家族のことを考える時間」だと思っています。
3世代で外食するとき、どのお店を選べば全員が満足できるか——その答えを探して疲れているご家族に、魚信のランチが一つの選択肢になれたら、板長としてこれほど嬉しいことはありません。
ランチは火〜日曜日の11:00〜14:30で営業しています(月曜定休)。金・土・日・祝日はディナーも17:00〜21:00まで承っています。お祝いの席や法事の会食は、個室で承りますので、まずはお気軽にお電話ください。
お電話はこちら: 0120-15-0173
もしお店で「この記事読んだよ」と声をかけていただけたら、厨房からとびきり喜んで出てきます😊
朝から一尾ずつ向き合って仕込んだ旬の魚が、今日もランチのお座敷でご家族を待っています。「この日に予約したい」「法事の会食で相談したい」と思ったなら、そのタイミングで席を押さえておくのが一番確実です。ご予約・空き状況の確認はこちらから今すぐどうぞ。

