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こんにちは、魚信本店 店長の田口です。

もうすっかり暑さが本格的になってきましたね。こんな季節になると、厨房の中はさらに熱くなるわけですが(笑)、それでもやっぱり「揚げたての天ぷら」をお客様の前に出す瞬間は格別です。蓋を開けたときのサクッという音と、立ち上る湯気——あの瞬間のお客様の表情が、毎回の励みになっています。

今日は、ちょっとだけ厨房の裏側をお話しさせてください。

「天ぷらなんてどこでも食べられるじゃないか」と思われる方もいるかもしれません。でも実は、サクサクでふっくら、素材の旨みがしっかり感じられる天ぷらを仕上げるためには、見えないところにいくつかの大切なこだわりがあるんです。魚信のランチ御膳でお出しする天ぷらも、毎回このこだわりを大切にしながら丁寧に揚げています。

「あの天ぷら、なんでこんなにサクサクなんだろう?」と思ってくださったことのある方に、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです😊

こんな方におすすめ

  • ✅ 岡崎市内でランチに本格的な天ぷらを食べたい方
  • ✅ チェーン店や揚げ置きの天ぷらに物足りなさを感じている方
  • ✅ 旬の食材を使った季節感のある御膳ランチを探している方
  • ✅ 祖父母から小さなお子様まで、家族みんなが美味しく食べられる和食店をお探しの方
  • ✅ 天ぷらのサクサク感が長続きする理由・秘密が気になる方
岡崎のランチでサクサクの天ぷらを味わうための3つのこだわり | 季節の魚と釜飯 魚信

こだわり① 素材は「その日の旬」を使う——南伊勢・師崎直送の鮮魚がベース

天ぷらのサクサク感を決めるのは、衣だけじゃないんです。実は、素材そのものの「水分量」や「鮮度」が、仕上がりに大きく影響します。

魚信では、海の幸の天ぷらに使う魚介類を、南伊勢や師崎から直送で仕入れています。鮮度が抜群だと素材に余計な水分が出にくく、衣がべちゃっとなりにくい。揚げたときの仕上がりが全然違うんですよね。

さらに、旬の素材を使うことで素材自体の味がしっかり立ちます。たとえば、春から初夏にかけてであれば山菜や新玉ねぎ、夏ならししとうや海老、秋になればきのこや根菜類……季節ごとに素材を変えることで、お客様は「今しか食べられないもの」を召し上がっていただけます。

魚信のランチ御膳が「来るたびに違う顔を見せてくれる」と言っていただけるのは、こうした素材選びのおかげだと思っています。同じメニュー名でも、季節が変われば中身が変わる。それが和食の面白さであり、毎朝市場で素材と向き合う理由でもあります。

こだわり② 衣は「その都度、直前に」合わせる——揚げ置きは絶対にしない

お客様には見えないところですが、実はここが一番「手間のかかるこだわり」です。

天ぷらの衣は、粉を水で溶いた時点から少しずつグルテンが出てきます。時間が経てば経つほど衣が重くなり、揚げたときの食感がどんどん落ちていく。だから魚信では、ご注文をいただいてから衣を合わせて揚げることを基本にしています。

「それってどこのお店もやってるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、効率を優先すると「まとめて衣を作って、ずっと同じ衣で揚げる」という方法になりがちなんです。ランチのピーク時間は特にその誘惑があります(笑)。でも、そこは妥協したくない部分。時間がかかっても、一人ひとりのお客様に「揚げたての一番いい状態」を食べていただきたいという気持ちが勝るんです。

衣を合わせる水の温度にも気を使っています。冷たい水を使うことで衣が薄くサクッと仕上がります。これ、実は料理人の間では当たり前のことなんですが、「なぜ冷たい水なのか」を意識しながら毎回丁寧にやるかどうかで、積み重ねると大きな差になるんですよね。

こだわり③ 揚げる油の「温度管理」が命——五感で見極める20年の経験

調理師免許を取って以来、料理の仕事を続けて20年。その中で「天ぷらは油の温度がすべてを決める」という感覚は、今でも変わりません。

温度が低ければ衣が油を吸って重くなり、べたべたした仕上がりになります。逆に温度が高すぎると、素材に火が通る前に表面だけ焦げてしまう。ちょうどいい温度帯のウインドウは、実はそれほど広くないんです。

温度計も使いますが、僕が一番頼りにしているのは「音」と「泡の出方」です。衣を少し垂らしたときの油の反応、素材を入れたときの音の変わり方——これは数値じゃなくて、長年の経験の積み重ねで体が覚えているもの。センサーが人間の感覚、というのが正直なところです(笑)。

また、一度に大量に揚げると油の温度が急激に下がって仕上がりが悪くなるため、魚信では少量ずつ丁寧に揚げることを心がけています。効率よりも、お客様に届く「一番おいしい状態」を優先する。これが変わらないスタンスです。

✓ ここまでのポイント

  • 素材は南伊勢・師崎直送の鮮魚を中心に、その季節にしか味わえない旬のものを厳選している
  • 衣はご注文ごとに直前に合わせ、揚げ置きは一切しない。手間をかけることが「サクサク感」への近道
  • 20年の経験で培った五感による油の温度管理が、仕上がりの決め手になっている

「南伊勢や師崎の新鮮な魚と、名物の釜飯が絶品でした。手づくり豆腐も美味しくて、両親も大喜びしてくれました。」

ご利用のお客様(50代・女性)

ランチ御膳だからこそ、天ぷらに「釜飯」と「手づくり豆腐」が揃う

魚信のランチ御膳は、天ぷらだけが主役ではありません。

ご注文いただいてから一釜一釜丁寧に炊き上げる「名物釜飯」、大豆の優しい甘みが口いっぱいに広がる「自家製手づくり豆腐」——この3つが揃って、初めて魚信のランチ御膳が完成します。

サクサクの天ぷらを食べながら、炊き立ての釜飯の香りが漂ってくる。そのあとに豆腐の優しい甘みでほっと一息つく。このコンビネーションが、お客様から「また来たくなる」と言っていただける理由なのかもしれないと、自分では思っています。

おじいちゃんおばあちゃんにとっても、小さなお子様連れのご家族にとっても、和食の天ぷらと釜飯はみんなに喜ばれる組み合わせです。実際に、3世代でランチにお越しいただいた際に「子どもも天ぷらが大好きで、全部食べてくれました!」と声をかけていただけると、本当に嬉しくて。3歳の息子と同じ顔が目に浮かぶんですよね😊

ご家族での週末ランチや、ママ友との集まり、ちょっとした記念日のお昼など、岡崎周辺でランチにちょっとだけ贅沢したいなというときに、ぜひ魚信を思い出していただけると嬉しいです。

「初めてのお食い初めで不安でしたが、店長さんも子育て中のパパということで、子ども連れでも温かく迎えていただき、とても安心できました。最高の思い出になりました!」

ご利用のお客様(30代・女性)

まとめ——「料理は技よりも心」、天ぷらにも同じ気持ちを込めています

今回は、普段あまりお話しすることのない天ぷらへの3つのこだわりをご紹介しました。

素材の鮮度・衣の仕込みタイミング・油の温度管理——どれも「当たり前のことを、毎回丁寧に」の積み重ねです。特別なトリックがあるわけじゃない。でも、その積み重ねがお客様の「あ、サクサクだ!」という一言につながると信じて、今日も厨房に立っています。

「料理は技よりも心」というのが、僕のモットーです。天ぷら一枚にも、その気持ちは変わりません。

東岡崎駅からもほど近く、駐車場も40台分ご用意していますので、岡崎市内はもちろん豊田市・安城市・幸田町など西三河エリアからもぜひお越しください。ゆっくりくつろげる個室・お座敷もご用意していますので、お子様連れのランチや家族の集まりにも安心してお越しいただけます。

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