こんにちは。魚信（うおのぶ）店長の田口です。
5月5日は「端午の節句」。男の子の健やかな成長と幸せを願う、大切な日本の伝統行事です。
そして赤ちゃんが初めて迎える「初節句」は、ご家族にとっても特別な記念日。

今回は、端午の節句や初節句の意味・準備すべきこと、そして魚信の個室付き初節句お祝い会席プランについてご紹介します。

端午の節句とは？｜男の子の健康と強さを願う日

端午の節句（たんごのせっく）は、男の子の無病息災・立身出世・健やかな成長を祈る節句です。

🎏 こいのぼり：大空を泳ぐように健やかに育ってほしい
🪖 兜や武者人形：災いから守る守り神
🌿 菖蒲湯：香りで邪気を払い健康を祈る

ご家族で集まり、祝い膳を囲みながら節句を祝うのが現代のスタイルです。

初節句とは？｜赤ちゃんが生まれて最初に迎える節句の日

「初節句（はつぜっく）」は、赤ちゃんが生後初めて迎える節句のこと。
男の子なら5月5日の端午の節句に合わせて行います。

👶 時期：生後3～6ヶ月が一般的
👨‍👩‍👧‍👦 誰と祝う？：ご家族や祖父母との会食が主流
📸 最近は？：写真撮影付きの“お祝い会席”スタイルが人気です

魚信の初節句プラン｜完全個室で祝う鯛付き和会席

ここからは、魚信でご提供している「男の子の初節句祝いプラン」をご紹介します。

尾頭付き祝い鯛を使った“儀式膳”をご用意

赤ちゃんのために、**尾頭付きの祝い鯛を中心に構成されたお膳（要予約）**をおつくりします。

鯛の塩焼き（一尾）
吸い物（蛤など）
煮物（根菜・昆布など）

🍽 名入れの食器などの持ち込みも可能です。記念撮影にぴったりな特別なお膳に盛り付けも対応します。

大人の方には、旬の食材を使った会席料理を

▽ 初節句お祝い会席一例（赤飯なし）

小鉢／前菜
お造り（三河の旬魚）
焼き物（祝い鯛または季節の魚）
揚げ物（名物エビフライ or 天ぷら）
煮物椀
土なべで炊いたような釜飯（鯛釜飯など）
甘味・季節のデザート

🍴 お子様プレート（うどん・唐揚げ・ジュースなど）もご用意可能です！

🔶ご予約はコチラをクリック👉ネット予約

またはフリーダイヤル　0120-15-0173

魚信のもう一つの主役、それが「天然にがり豆腐」です。

店内に併設された「4代目原田豆冨」の工房で毎朝仕込んでおり、会席やランチに提供される豆腐は、まさに“できたての味”。

出来たてのお釜豆腐は、ぜひ”そのまま”でお召し上がり下さい。大豆の味をそのまま味わって下さい。
ふたくち目は塩で楽しんで下さい。さらに甘味を感じて頂けるハズです！

ご家族だけで過ごせる「完全個室」完備

魚信では、お祝いの席を完全個室でご案内いたします。

掘りごたつ／お座敷／イス席から選択可能
授乳・おむつ替えもOK
最大40名様まで対応（ご親族での会食にも）
写真撮影はスタッフがサポート📸

実際にご利用いただいたお客様の声

🎤 お客様の声①（岡崎市・Y様）

初節句で利用しました。鯛の姿焼きに感動！
写真もたくさん撮れて、両親も喜んでくれました。
完全個室で赤ちゃんも安心。次はお食い初めでもお願いしたいです！

🎤 お客様の声②（豊田市・S様）

嫁の実家と合同で初節句のお祝いをしました。
天然豆腐が絶品！釜飯も香ばしくて、おこげが最高でした。
スタッフの方もとても親切で、心のこもったお祝いになりました。

🎤 お客様の声③（西尾市・I様）

兜を持ち込んで、赤ちゃんと鯛のお膳で記念撮影しました。
食器の持ち込みに快く対応してくれて嬉しかったです。
家族みんなが満足するお祝いの時間になりました！

魚信の想い｜“地域皆家族”として家族の節目に寄り添う

昭和42年、岡崎市岩津町にて創業。
昭和61年に現在の稲熊町に移転し、「家族の人生の節目を祝う和食の場」として歩んできました。

理念：地域皆家族（ちいきみないえ）
ミッション：大切な人の笑顔が見える料理店

◆ 魚信店舗情報

🌊 季節の魚と釜めし魚信（うおのぶ）
📍〒444-0071
愛知県岡崎市稲熊町山神戸6－6
📞 0564-24-0173

🕐 営業時間
昼：11:00〜14:30（L.O.14:00）
夜：17:00〜21:00（L.O.20:30）

📅 定休日：毎週月曜日（祝日の場合営業、翌火曜振替休）