【古希祝いは和食の個室で】岡崎の魚信で紫のちゃんちゃんこを着て家族で祝う特別な時間 | 【公式】季節の魚と釜飯魚信古希祝い和食個室｜紫のちゃんちゃんこ無料貸出＆本格会席

こんにちは、魚信店長の田口です。

60歳の「還暦」ではまだまだ若い！
そう感じる方が多くなり、70歳の古希（こき）祝いからお祝いを始められる方が増えてきました。

「元気でいてくれてありがとう」
「これからも長生きしてね」
そんな気持ちを、ご家族そろって届ける——
それが古希祝いです。

🎌 古希（こき）とは？

古希は、数え年で70歳を迎えた方を祝う、長寿祝いのひとつ。
その由来は、唐の詩人・杜甫の詩にある「人生七十古来稀なり」——
つまり、“70歳まで生きるのはまれ”とされた時代に、敬意を込めて祝われたのが始まりです。

いまは医療も発達し、70歳はまだまだお元気な方が多い時代。
だからこそ、人生の“これまで”と“これから”を繋ぐ大切な節目として、
心からのお祝いをされる方が増えているのです。

ただのお食事では終わらせません。
人生の節目にふさわしい“感動の時間”を、魚信ならではの心づかいで演出いたします。

祝い膳は、旬の素材を活かした会席料理。
祝いの席にふさわしく、華やかさと丁寧な仕事を感じていただけるよう、一皿一皿に想いを込めています。

特に、店内の工房で毎朝手作りする「天然にがり豆腐」は、
“これが本物の豆腐なんだ…”と皆さまから驚きの声をいただく名物です。

ご年齢や人数に応じて、掘りごたつ式・テーブル式の完全個室をご用意。
お孫さんからご高齢の方まで、周囲に気兼ねなくくつろいでいただける空間です。

古希祝いの象徴、紫のちゃんちゃんこ・頭巾・扇子の三点セットを無料で貸し出ししています！
ご希望があれば、スタッフが記念写真の撮影もお手伝いいたします📸

きっと、一生の思い出に残る一枚になりますよ。

乾杯やお料理のタイミング、サプライズの段取りまで——
魚信では、お祝い慣れしたスタッフがしっかりサポートいたします。

「地域皆家族」の理念のもと、ご家族の想いがしっかり伝わるお祝い時間を私たちと一緒につくりましょう。

お祝い名	年齢（数え年）	ちゃんちゃんこの色	意味・由来
還暦（かんれき）	61歳	赤	還る＝生まれ直し。赤は魔除け・厄払い
古希（こき）	70歳	紫	高貴・長寿の象徴。杜甫の詩が由来
喜寿（きじゅ）	77歳	紫または紺	「喜」の草書体が七十七に見える
傘寿（さんじゅ）	80歳	金または黄	「傘」の略字が「八十」に見える
米寿（べいじゅ）	88歳	金または黄	「米」の字を分けると「八十八」
卒寿（そつじゅ）	90歳	白または紫	「卒」の略字が「九十」に見える
白寿（はくじゅ）	99歳	白	「百」から「一」を引くと「白」
百寿（ももじゅ）	100歳	ピンク・白・金など	百歳達成の敬意と祝い