【喜寿祝いとは？何歳から？】紫のちゃんちゃんこと和食会席で心に残る長寿のお祝いを｜岡崎市・魚信喜寿祝い喜寿とは何歳｜紫ちゃんちゃんこ無料＆本格会席で感動のお祝いを

こんにちは、魚信（うおのぶ）店長の田口です。

「喜寿祝いって、何歳でするの？」
「どんな風にお祝いすればいいの？」

そんな疑問を持ってご来店されるお客様が、ここ数年でとても増えてきました。
今回は、“喜寿祝いとは何か？”“何歳で祝うのか？”を分かりやすくご紹介しながら、
魚信でお手伝いしている感動のお祝いのかたちについてもご紹介いたします。

🎌 喜寿祝いとは？何歳のお祝いなの？

喜寿（きじゅ）は、数え年で77歳を迎えた方への長寿祝いです。

名前の由来は、「喜」の草書体が「七十七」と読めることから。
古希（70歳）に続く人生の節目として、敬意と感謝を込めて家族でお祝いする文化が今も息づいています。

そして、この喜寿祝いを彩るのが、「紫色のちゃんちゃんこ」です。

紫は、古来より高貴な色とされ、
「長寿」「尊敬」「感謝」の象徴として喜寿祝いにぴったりな色とされています。

魚信では、紫のちゃんちゃんこ・頭巾・扇子を無料貸出しております。
照れながらも嬉しそうに身にまとう主役の方の笑顔は、ご家族にとって一生の宝物になります📸

ただのお食事では終わらせません。
人生の節目にふさわしい“感動の時間”を、魚信ならではの心づかいで演出いたします。

祝い膳は、旬の海の幸・山の幸をふんだんに使った会席仕立て。
お祝いにふさわしく、見た目の華やかさと、やさしい味わいが特徴です。

特に人気なのが、店内工房で毎朝手づくりしている「天然にがり豆腐」。
「こんな豆腐は初めて」「これだけでまた来たくなる」という声も多く、喜ばれています。

ご年齢や人数に応じて、掘りごたつ式・テーブル式の完全個室をご用意。
ご家族だけの落ち着いた空間で、心ゆくまで主役を囲み、思い出に残るひとときをお過ごしください。

乾杯のタイミング、記念撮影、サプライズの演出まで、
お祝い慣れしたスタッフが、丁寧にサポートいたします。

“地域皆家族”の理念のもと、
「魚信に頼んでよかった」と思っていただけるお祝いの時間をご一緒に作ります。

お祝い名	年齢（数え年）	ちゃんちゃんこの色	意味・由来
還暦（かんれき）	61歳	赤	生まれに還る＝赤。魔除け・生命力の色
古希（こき）	70歳	紫	高貴・長寿の象徴。杜甫の詩より
喜寿（きじゅ）	77歳	紫または紺	「喜」の草書体が「七十七」に見える
傘寿（さんじゅ）	80歳	金または黄	「傘」の略字が「八十」に見える
米寿（べいじゅ）	88歳	金または黄	「米」の字を分けると「八十八」
卒寿（そつじゅ）	90歳	白または紫	「卒」の略字が「九十」に見える
白寿（はくじゅ）	99歳	白	「百」から「一」を引くと「白」
百寿（ももじゅ）	100歳	ピンク・白・金など	地域や家庭によって選ばれる