目次
こんにちは。
🌊季節の魚と釜飯 魚信(うおのぶ)店長のたぐちです。
今回は、故人を偲ぶ大切な節目「一周忌」について、
「何をどう準備すればいいの?」「お寺や会食はどうしたら…?」と悩まれる方のために、
一周忌の流れから食事会までをわかりやすくご紹介いたします。
◆ 一周忌とは?
一周忌とは、故人が亡くなってからちょうど1年目に行う追善供養のことです。
仏教の法要では、七七日(四十九日)までの法要のあと、年忌法要として初めて迎える大きな節目が「一周忌」です。
▶ 一周忌はいつ行う?
原則として「命日の1年後の同じ日」、もしくはその前の土日など親族が集まりやすい日程で行います。
※命日を過ぎてから行うのはNGとされているため、遅くても命日の前日までに済ませるのがマナーです。
◆ 一周忌法要の流れ(基本のスケジュール)
-
会場選び・日程決定(約1ヶ月前)
→ 自宅・お寺・会館のどこで行うか決める
→ 参加予定者に連絡 -
お寺への依頼(3週間前まで)
→ 僧侶の予定を押さえ、お布施や準備の相談をします -
返礼品・案内状の準備(2〜3週間前)
→ 香典返しや引き出物の手配もこの時期に -
食事会場の予約・仕出しの手配(2週間前まで)
→ 魚信では、店内会食も仕出し宅配も対応しております -
法要当日
① 読経・焼香
② 僧侶の法話(あれば)
③ ご挨拶
④ 会食(店内または仕出し)
◆ 一周忌のお布施・香典返し
▶ お布施の相場
-
読経のみ:30,000〜50,000円
-
法話や塔婆供養を含む場合:50,000円〜
封筒は「御布施」と書いた白無地のものを使います。
▶ 香典返し
-
香典額の1/2〜1/3程度が相場
-
品物例:お茶・菓子・カタログギフトなど
-
即日返しが主流ですが、地域によっては後日郵送も
◆ 一周忌の服装
▶ 喪主・遺族
-
正喪服または準喪服(ブラックスーツ・黒の和装など)
▶ 一般参列者
-
準喪服または地味な平服(濃紺・グレーなど)でOK
暑い季節でも半袖は避け、羽織などを用意しましょう。
◆ 一周忌後の食事会
法要後の食事(会食)は、「お斎(おとき)」とも呼ばれます。
-
故人を偲び、思い出を語り合う時間
-
喪主から感謝を伝える場でもある
-
ご親族同士のつながりを再確認する機会
だからこそ、落ち着いた空間と、心のこもった料理が大切です。
🔶ご予約はコチラをクリック👉ネット予約
またはフリーダイヤル 0120-15-0173
◆ 魚信の一周忌会席プラン(4,680円〜9,680円)
旬の食材と炊き立ての釜飯でおもてなし
ご予算や人数に合わせて、複数のコースをご用意しています。
【お料理例(一例)】
-
季節の前菜
-
お刺身盛り(地魚中心)
-
焼き物・煮物
-
揚げ物・天ぷら
-
釜飯(季節や故人の好物に応じて内容変更可能)
-
赤出汁・香の物・甘味
🔸アレルギー対応、お子様・高齢者向けメニューも対応可能
🔸個室完備(座敷・イス席)/無料送迎バス対応あり
🔸ご自宅・お寺への仕出し宅配もOK
◆ 魚信 店舗情報
🌊 季節の魚と釜飯 魚信(うおのぶ)
📍〒444-0071
愛知県岡崎市稲熊町山神戸6-6
📞 0564-24-0173
🕐営業時間
昼:11:00〜14:30(L.O.14:00)
夜:17:00〜21:00(L.O.20:30)
📅定休日:毎週月曜日(※祝日の場合営業、翌火曜が振替休)
🔶ご予約はコチラをクリック👉ネット予約
またはフリーダイヤル 0120-15-0173
◆ まとめ|一周忌の大切な一日を、魚信が心を込めてお手伝いします
「初めての一周忌で、何を準備したらいいかわからない」
「親族をしっかりおもてなししたいけど、準備に自信がない」
そんな方でもご安心ください。
魚信では、お料理だけでなく進行・送迎・返礼品の相談まで、まるごとサポートいたします。
📞 ご相談・ご予約はお電話またはLINEにて。
日程が決まった段階で、まずはお気軽にご連絡ください。
🔶ご予約はコチラをクリック👉ネット予約
またはフリーダイヤル 0120-15-0173