いつもお読みいただきありがとうございます!店長たぐちです。
皆さん、2月13日が「日本遺産の日」だとご存じでしたか? 文化庁が制定したこの日は、日本各地に点在する歴史や伝統文化を次世代に継承していくことを目的に設けられました。
日本遺産といえば、歴史的な建造物や伝統工芸が思い浮かびますが、食文化もまた大切な日本遺産のひとつ。 特に、和食はユネスコ無形文化遺産にも登録されているほど、世界的に評価されています。
私たち魚信でも、和食の伝統を大切にしながら、 ● 南伊勢・師崎から届く新鮮な魚 ● 創業80年の製法で作る出来たての天然にがり豆腐 ● 出汁にこだわった炊き立ての釜飯 など、日本の食文化の魅力をお届けしています。
特に当店の豆腐は、伊豆大島産の「幻」といわれる天然にがりを使用し、 職人が毎朝手作りするこだわりの逸品。 これはまさに、日本の伝統技術と自然の恵みが生んだ“食の日本遺産”とも言えるでしょう。
また、魚信の料理は、季節ごとの旬の素材を活かしたおもてなしを大切にしています。 春には桜鯛、夏には鮎、秋には松茸、冬にはふぐ。 四季折々の美味しさを味わうことができるのも、日本の食文化の奥深さです。
日本遺産の日にちなんで、日本の伝統文化に触れる一日を過ごしてみませんか? そして、お食事の際には、ぜひ魚信で“日本の食文化”を味わいにいらしてください!
皆さまのご来店をお待ちしております。
魚信 店長たぐち