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いつもお読みいただきありがとうございます!女将のけい子です。

3連休最終日いかがお過ごしでしょうか?
本日の魚信は、ランチのみ営業とさせて頂きます。
夜の営業はお休みさせて頂きます、ご了承くださいませ。
さて、魚信では日々いろんなことが起こります。
出来事に私たちがどう対処するか?
その都度、試されているんだと思ってます。

今回の試されごとは
3連休初日2月22日(土)の夜
20人ほどのご宴会のご予約でした。

宴会開始時間は18時。
お席も料理もすべて準備が整い あとはお客様をお迎えするだけ・・・ そんな休憩中の16時過ぎ、電話が鳴りました。

「すみません、18時から予約しております○○です。
実は私、群馬県の者です。 予約の確認で、地元の料理店≪うおのぶ≫に電話したところ
予約は頂いてないとのこと。 私は間違いなく、女将さんと予約のやり取りをしたと伝えましたが、
先方は、いや頂いてないと。 改めて、私自身の記憶をたどったところ Google検索から電話をかけたことを思い出しました。
その時、一番上位に表示された フリーダイヤルで予約をしたのですが、
それが、愛知県の魚信さんだったのです…。
何の疑いもなく
地元の魚信さんだと思い込み
本当に申し訳ありません。
勝手ですが、キャンセルさせてください。 もちろんキャンセル代はお支払いいたします。と

突然のことで頭が真っ白になりました。
20人分の料理…準備はすべて整っています。
でも、群馬から来られるわけがない…仕方がない…。

すぐに社長にその旨を伝えました。
社長は少し考えてから言いました。


「仕方ないよね。キャンセル代ももらわないでおこう。
こうして、事前に電話を頂けただけでも感謝しよう。」


その言葉に、私はハッとさせられました。
確かに、こうしてわざわざ電話をかけてくださったこと自体、ありがたいことです。
過去には、同じようなケースで、当日になっても連絡がつかず、
準備した料理が無駄になったことがありました。
その時は広島の「うおのぶ」様との間違いでしたが、今回は事前に分かっただけでも救われました。


インターネットで「うおのぶ」と検索すると、
私たちの「魚信」が上位に表示されます。
これ自体はありがたいことですが、地域が違うため、
こうした間違いも発生してしまいます。


キャンセルは正直、痛いです。
でも、こうして誠意あるご連絡を頂けたことに感謝し、
社長の言葉通り、キャンセル代は頂かずに終えました。

「また、いつか機会がありましたら、ぜひ愛知県にもお越しくださいね。」
そう伝えると、電話の向こうのお客様は、
「本当に申し訳ありません。ありがとうございます。」と、何度もお礼を言ってくださいました。


料理は、スタッフ皆で美味しくいただきました。
気持ちを切り替え、次のお客様を笑顔でお迎えするために。


私たち魚信(うおのぶ)では、日々、いろんな出来事があります。
その出来事一つ一つが試されごとだと思います。理念である「地域皆家族」「お客様を家族同様に接し寄り添う心を忘れずに」これからも精一杯のおもてなしをしていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう!