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季節感を大切にする会席で、印象に残る料理を選ぶには
「美味しかったね」だけでなく、
「季節を感じられたね」「印象に残る料理だったね」
そんな会話が自然と生まれる会席料理。
岡崎市稲熊町の和食店「魚信(うおのぶ)」では、
四季折々の食材と丁寧な演出で、
記憶に残るお食事体験をご提供しています。
今回は、「季節感が伝わる会席」を選ぶためのポイントを、
料理長の視点も交えながらご紹介します。
1. その時期ならではの“旬の食材”を使っているか
やはり季節感の要は「旬の食材」。
春:たけのこ・桜鯛・菜の花・蛤
夏:鮎・とうもろこし・鱧・枝豆
秋:松茸・秋刀魚・銀杏・栗
冬:ぶり・牡蠣・白子・大根
魚信では毎月会席の献立を変え、
“今この瞬間しか味わえない美味しさ”をお届けしています。
2. 食材だけでなく「器や盛り付け」も見て
目でも楽しむのが会席料理の醍醐味。
- 葉っぱをあしらった八寸
- 季節の花を添えたお椀
- 冬は土鍋や朴葉味噌で温もりを演出
魚信では、料理長が器・盛り付けまでこだわり、
その季節の空気感までお届けしています。
3. 五感で楽しめる演出があるか
味覚・視覚・嗅覚・聴覚・触覚…
朴葉味噌の焼ける香り
土瓶蒸しの湯気と音
氷の器で出てくる冷菜
そんな“ちょっとした驚き”が、
印象深い時間をつくってくれます。
4. 季節の行事に合わせたコースを選ぶ
魚信では、以下のような季節限定コースをご用意:
- 春:お花見御膳・初節句祝い会席
- 夏:鮎づくし会席・お盆法事会席
- 秋:松茸会席・敬老の日コース
- 冬:ぶりと牡蠣の冬満喫コース・おせち付きプラン
季節ごとに訪れたくなる、そんなお店であり続けたいと考えています。
5. 会話のきっかけになる料理を1品取り入れる
「これ何だろう?」「どうやって食べるの?」
そんなワクワクがある料理は、会話の潤滑油になります。
魚信では、例えば…
- 松茸と知多牛の土瓶蒸し
- 鯛の姿盛りの塩釜焼き
- 朴葉で香ばしく仕上げる秋鮭
特別な演出で、記憶に残る一皿をお届けします。
まとめ|季節を味わうことは、人生を豊かにすること
「また来たいね」と言っていただけるような、
余韻の残る会席を、これからもご用意してまいります。
大切な方とのお食事や、お祝い・ご法事など、
どんな場面でも“季節”を感じていただける魚信の会席を、ぜひご利用ください。
📞 ご注文・ご相談:0120-15-0173(通話無料)
📍 岡崎市稲熊町山神戸6-6
🔗 魚信公式サイト

